中野梅散歩 三 [季節の花々]
中野梅散歩の三回目は、お馴染み哲学堂公園である。私のホームグラウンドだ。
菖蒲池の鯉は、眠そうだ。
菖蒲池のほとりの河津桜。
河津桜は、ソメイヨシノよりも咲くのが早いが、まだまだ先だろう。
一つだけ残ったザクロ。
ザクロの実は残った……。
時空丘に差し掛かったところで、女性の声が聞こえた。大声で何か必死に述べ立てている。まず、精神に異常を来した人が迷い込んでいるのかと思った。しかし、よく聞いてみると何かの科白のようなので、演劇の練習でもしているのだろうと考えた。
声のする六賢台の方へ行ってみると、三十人ほどの人がぐるりと囲んだ中で、「銀治の哲学堂寄席」というのをやっていた。そういうことだったのか。毎月、十日と三十日の午後一時からやっているそうだ。
私は、人の顔をなるべく載せない方針なのだが、銀治さんの宣伝にもなるだろうと思い、そのまま掲載することにした。
哲理門の前の梅は、まだほころび始めといったところだ。
梅林へ。
花が咲けば、鳥がやって来る。
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菖蒲池の鯉は、眠そうだ。
菖蒲池のほとりの河津桜。
河津桜は、ソメイヨシノよりも咲くのが早いが、まだまだ先だろう。
一つだけ残ったザクロ。
ザクロの実は残った……。
時空丘に差し掛かったところで、女性の声が聞こえた。大声で何か必死に述べ立てている。まず、精神に異常を来した人が迷い込んでいるのかと思った。しかし、よく聞いてみると何かの科白のようなので、演劇の練習でもしているのだろうと考えた。
声のする六賢台の方へ行ってみると、三十人ほどの人がぐるりと囲んだ中で、「銀治の哲学堂寄席」というのをやっていた。そういうことだったのか。毎月、十日と三十日の午後一時からやっているそうだ。
私は、人の顔をなるべく載せない方針なのだが、銀治さんの宣伝にもなるだろうと思い、そのまま掲載することにした。
哲理門の前の梅は、まだほころび始めといったところだ。
梅林へ。
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2013-02-16 19:57
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