黄色い花三種 [季節の花々]
哲学堂へ梅の花を撮りに行ったときに見つけた黄色い花三種である。
梅林の中にあったので蝋梅だろう。花壇の中心部にあって、近づけなかったので確信は持てないが。
菜の花。前回も撮った。ほんのわうずかだけ植えられているのだが、今回は周りの景色が入らないようにして、広い菜の花畑に迷い込んだ虫の視線を意識した。
私の実家の庭にも植えられていた花なのだが、名前が出てこない。
すっかり春ですね。
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梅林の中にあったので蝋梅だろう。花壇の中心部にあって、近づけなかったので確信は持てないが。
菜の花。前回も撮った。ほんのわうずかだけ植えられているのだが、今回は周りの景色が入らないようにして、広い菜の花畑に迷い込んだ虫の視線を意識した。
私の実家の庭にも植えられていた花なのだが、名前が出てこない。
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哲学堂公園の梅(またまた) [季節の花々]
哲学堂公園の梅(ふたたび) [季節の花々]
前回梅を見に来てから二週間が過ぎた。
締切のある仕事に一段落着いたので、金曜は酒を飲んで、軽くということで行ったのだが、軽くと言って飲み始めて軽く済んだためしなどないのであって、飲み過ぎた。飲み過ぎた体で土曜は休日にもかかわらず出勤して、次の締切に向けての仕事をしていたので、今日は頭も体も重かった。そういう重い頭と体で日曜を無駄にしたくはないから、何かをしなければならないだろう。そんなことを考えながらインターネットで遊んでいたら、ふと哲学堂公園の梅のことが気になった。前回は二週間前だから、今頃は満開かもしれない。だとしたら、今日が満開の梅の写真を撮ることができる最後の機会になるかもしれない。ということで、出かけることにした。
空にはべっとりと雲がはりついていて実に陰鬱な天気である。
このエリアを「時空岡(じくうこう)」と言うのだそうだ。ここは前回、日当たりが悪いから咲くのが遅いのだろうと書いた場所である。二週間経っただけあって、きれいに咲いている花は増えたが、まだまだつぼみがたくさんあって満開ではない。
川沿いの広場の梅である。こちらは、「時空岡」に比べて日当たりがよいので、花が開いている数も多い。ただし、つぼみもそれなりにあって、満開ではない。八分咲きといったところか。
満開満開と書いたが、そもそも梅は満開かどうかということが、鑑賞の上でそれほど問題にならない花なのかもしれない。つぼみの中に花が混じり、花の中につぼみがまじるというのが、梅の美しさなのではないか、などと考えた。しかし、満開は満開で写真におさめておきたいから、来週あたりまた行って見ようと思う。
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締切のある仕事に一段落着いたので、金曜は酒を飲んで、軽くということで行ったのだが、軽くと言って飲み始めて軽く済んだためしなどないのであって、飲み過ぎた。飲み過ぎた体で土曜は休日にもかかわらず出勤して、次の締切に向けての仕事をしていたので、今日は頭も体も重かった。そういう重い頭と体で日曜を無駄にしたくはないから、何かをしなければならないだろう。そんなことを考えながらインターネットで遊んでいたら、ふと哲学堂公園の梅のことが気になった。前回は二週間前だから、今頃は満開かもしれない。だとしたら、今日が満開の梅の写真を撮ることができる最後の機会になるかもしれない。ということで、出かけることにした。
空にはべっとりと雲がはりついていて実に陰鬱な天気である。
このエリアを「時空岡(じくうこう)」と言うのだそうだ。ここは前回、日当たりが悪いから咲くのが遅いのだろうと書いた場所である。二週間経っただけあって、きれいに咲いている花は増えたが、まだまだつぼみがたくさんあって満開ではない。
川沿いの広場の梅である。こちらは、「時空岡」に比べて日当たりがよいので、花が開いている数も多い。ただし、つぼみもそれなりにあって、満開ではない。八分咲きといったところか。
満開満開と書いたが、そもそも梅は満開かどうかということが、鑑賞の上でそれほど問題にならない花なのかもしれない。つぼみの中に花が混じり、花の中につぼみがまじるというのが、梅の美しさなのではないか、などと考えた。しかし、満開は満開で写真におさめておきたいから、来週あたりまた行って見ようと思う。
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