撮る人を、撮る [その他]

 写真を撮っている人を撮る。常に撮る人を撮ろうと狙っているわけではない。しかし、私の撮る写真には、撮る人を写したものがそれなりの数ある。
 撮る人(私を含めて)は、ファインダーを覗きこんで被写体に集中している分、無防備である。その無防備さが、どことなく人間的で心惹かれるのかも知れない。
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猫写真 [その他]

 紅葉が、山から平地に下りてきた。
 先週から、三箇所ほど紅葉を巡ったのだが、調子に乗って大量に撮影してしまったために、ブログ用の写真選びがなかなかはかどらない。
 そこで、ちょっと息抜きに猫写真を。
 以前紹介した護国寺の猫だが、今回のものは「関係」に注目して選んでみた。
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猫たちの午後 [その他]

 護国寺に行った際の猫写真を。
 護国寺には、猫が多い。東側の惣門のあたりに行ってみたら、五、六匹の猫と出合った。

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 猫島君。

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 同じ、猫島君。

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 猫小路さん。

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 猫沢先生。

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 猫村ちゃん。

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 猫藤君。

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魚の目 [その他]

 魚の目が出来た。
 小学校の三年か四年のときに出来て以来だと思う。
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 その時は、確か、右足の小指に出来た。「スピルコ」という特別な薬のついた絆創膏のようなものを患部に貼ると、その部分がふやけて、それで魚の目が取れるということだったが、根が深いようで取れず、医者に「これは、液体窒素でやらないといけない」と言われた。
 その病院には液体窒素がなかったので、隣村の大きな病院に行き、液体窒素で焼くという治療を、数回行ったように思う。それで、私の魚の目が消えた。
 今度の魚の目はどうなるだろう。自然に消えてくれればいいが、そううまくもいくまい。
 さて、先に述べた「スピルコ」だが、今回ネットで検索してわかったのだが、本当は「スピール膏」というらしい。ほぼ二十年間、間違えて覚えていた。

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私の万年筆 [その他]

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 上から順に、プラチナ「#3776」、無印良品「アルミ丸軸万年筆」、ペリカン「ペリカーノJr.」、プラチナ「プレピー」。
 買った順番に並んでいる。「#3776」は、高校一年のときに、友人がパイロットの万年筆を持っていて、自分も欲しいと思って買ったものだ。日記をつけるのは、これ。
 「アルミ丸軸万年筆」は、二年ほど前に買った。付属のカートリッジがなくなり、ペリカンのブラックを使っていたのだが、乾きが悪いのでなかなか出番がなかった。ペリカンのブルーブラックに変えてみたところ、乾きに問題なく、以前より出番が増えた。これも日記を書くのが主。
 「ペリカーノJr.」は、ドイツの小学生用らしいのだが、ネットで評判がよかったので購入。太字でインクの出が良いので、紙にアイデアを書くときなどに使う。
 「プレピー」は「簡易万年筆」という位置づけだが、本を読むときのマーキング用に使っている。二百円にしては、使える。インクはプラチナのレッドだが、この色が、ピンクがかっていいのだよね。
 まあすべて安物である。ペリカンの「スーベレーン M800」が欲しいと思っているのだが、なかなか予算をつけられないでいる。

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老若 [その他]

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 八十をこえていると思われるご老人。なかなか興味深い服装である。

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 何事か叫びながら走り回る少年たち。
 哲学堂公園にて。

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朝焼け [その他]

 一月ほど、写真を撮っていない。いろいろな要因によって、撮りに行く機会を逃している。
 写真を整理していたら、朝焼けの写真が出て来た。
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 日付は八月二十五日。そうか、この日は、朝まで起きていたのか。

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 新宿が見えるです。最後に、新宿で朝まで酒を飲んだのはいつだったろう。もう、そういう若々しいことをしなくなって久しい。
 

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夏の空 [その他]

 疲れるほど働いているわけではないが、何だか疲れる。いろいろなことに拘泥していて、頭の中が散らかって、ブログの更新に手がまわらない。そのままにしておこうとも思うけれども、それでは毎日見に来てくれている読者にすまない。だから、空の写真を載せることにした。
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 田んぼの青々とした稲の中にビニールハウスという組み合わせが気に入っている。撮影地は、東北の田舎道である。

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妙正寺川を撮る [その他]

 六月十日(日)。雨だと思っていたが、起きて外を見てみると降っていないようである。しかも、空を覆う雲の間から若干陽も照っている。最近は忙しかったり、休日でも雨が降ったりで、なかなか写真を撮りに行けなかった。午後はやることがあったので、散歩兼撮影兼昼飯のため外出した。
 しかし、遠くには行けないので近所で済ませたい。とりあえず、哲学堂公園に向かう。哲学堂公園に行くには幾通りかのルートがあるのだが、妙正寺川沿いを歩いても行ける。そうだ、妙正寺川を撮ってみよう。
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 山下橋。

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 山下橋から下流を撮る。

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 沼江橋。

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 沼江橋から上流を撮る。手前の橋が、「山下橋」だ。

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 沼江橋上の鳩のつがい。恋の季節なの?

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 大北橋。

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 大北橋から下流を撮る。

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 大北橋から見えた江古田橋。

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 江古田橋から下流を撮る。

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 江古田公園橋。当然、この橋を渡ったところには江古田公園がある。

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 江古田公園橋の下に、またしても鳩のつがいがいた。恋の季節なの?

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 江古田公園橋より上流を撮る。妙正寺川と江古田川の合流地点だ。江古田川はここで、妙正寺川に吸収される。

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 江古田公園橋より下流を撮る。

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 苔がびっしりと。梅雨を感じさせる。

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 天神橋。

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 天神橋より下流を撮る。

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 錆びているあたりまでは、よく増水するのだろうか。

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 最近、風の強い日はあっただろうか。記憶にない。

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 下田橋。天神橋から見えた橋だ。

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 下田橋から下流を撮る。ここから先は哲学堂公園になる。

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大好物 [その他]

 内田百閒という作家がいた。明治生まれで、一九七一年まで生きていた人だ。
 私はこの人の文章が好きで、通勤電車の中で読むことにしている。そんなことを続けているうちに、筑摩書房から出ている内田百閒集成全二十四巻を、もうすぐ読み切ってしまいそうである。
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 読者のみなさんにも、おすすめしておきたい。とっかかりはやはり、「阿房列車」(あほうれっしゃ)がいいだろう。目的もなく電車に乗って、ろくに車窓もながめずに、ただ酒ばかり飲んでいる話なのだが、抜群に面白い。

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