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四月末の哲学堂公園 [公園・庭園]

 四月末の哲学堂公園。

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 桜はすでに緑となっていた。一方で、いろいろな花が咲き始め、桜の時期とは違った賑やかさがある。

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上野 [公園・庭園]

 梅や桜の写真が続いてしまった。いくら春だからとは言え、花ばかり見せられて読者の皆さんも食傷気味だろうと思い、ちょっとした箸休めに上野の写真を載せる。
 東京マラソンの帰りに、上野に寄ってぶらぶらしたときのものである。

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 東照宮の参道。

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 ぼたん園で冬ぼたんが見られるようなので行ってみると、入場料が六百円である。
 明治神宮御苑(五百円)よりも高い。六百円払うだけの見応えがあるかどうかわからないので、入らないことにした。
 入口からぼたんが見えたので、望遠でパチリ。

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 上野の大仏。
 上野公園には子供のころから何度も来ていが、大仏様は初めてである。
 
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 寛永年間に建立され、その後地震で倒壊、火災で損傷というひどい目に遭った大仏様で、その上関東大震災で頭部が落ちて、戦争末期に顔面部分を覗いて供出されたという。
 「これ以上落ちない」ということで、受験生に人気があるのだそうだ。落ちないとは、頭部が落ちないということである。

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 江戸時代に時を告げていた鐘。

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 公園をあとにして、上野駅に入る。

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 ここに来ると、啄木の歌を思い出す。

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哲学堂公園の「顔」 [公園・庭園]

 今回は、在庫から。哲学堂公園で見られる「顔」を紹介したい。

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 聖徳太子。
 ハンガリー出身でのちに日本に帰化したワグナー・ナンドールという彫刻家の作。
 他十体の世界の聖人の像がある。

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 唯物園の滝にある石像。
 いつも、誰かが、花を挿して行くらしい。

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 同じく、唯物園にある狸燈。

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 心字池の鬼燈。

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 絶対城(図書館)脇の石版を支える二対の子供(?)。
 この二対の顔が好きだ。

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 四聖堂前の碑に刻まれた井上円了の顔。

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 三祖苑。
 右から中国の黄帝、インドの足目、ギリシャのターレス。

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善福寺公園のいきもの [公園・庭園]

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 善福寺公園には、鳥が多い。

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 この猫は、コンクリートの角に首のあたりをこすりつけて、じつに気持ちよさそうにしていた。痒かったのだろう。

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 一番多いのは、鴨だ。

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 この二匹の鴨は、寝ていた。しかも、首を後ろに曲げて。
 鴨は、後ろを向いて寝るものなのだろうか。

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 V字に波を切って進む姿を、軍艦のようだと思った。

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 フラッシュを用いてみた。
 最近、内臓フラッシュをうまく使えると、表現の幅が格段に広がるのではないかと思っている。

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 鴨などよりはるかに大きいのが枯れ枝に止まっていた。クロサギか。

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 それにしても、のどかである。

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これが善福寺公園か! 後 [公園・庭園]

 今回は、善福寺公園の上の池を中心にお届けする。
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 上の池は、下の池より大きい。

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 遅の井。
 昔はこんこんと水が湧いていたというが、現在は枯れている。枯れているのに水があるのは、ポンプで汲み上げているからだ。

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 遅の井の前に小さな島があり、弁財天がまつられている。
 橋の跡があるが、落ちたまま再建していないのだろうか。

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 再び下の池に戻る。

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これが善福寺公園か! 前 [公園・庭園]

 井草八幡宮から歩いてすぐのところに、善福寺公園がある。
 よく見ている写真ブログでしばしば紹介される公園で、いつか行ってみたいと思っていた。春の桜、秋の紅葉がいいらしいが、この時季はどうだろうか。

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 途中、こんなものを見かけた。
 卒業間近の中学生が書いたものだろうが、こういうものは落書きと言えるのだろうか。岸壁に付着した汚れを小石か何かで削って、その削った部分が文字になっているので、部分的に汚れを落としたとも言い得る。判断に迷うところである。

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 善福寺川第一の橋・渡戸橋が見えてきた。

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 渡戸橋の奥はこうなっている。
 善福寺川は、ここから始まるのだ。杉並区を南東の方へ走り抜け、中野区に入り、方南町駅近く、校正学園の先で神田川に合流する。途中に、善福寺川緑地、和田堀公園が整備されていて、そのあたりのことは当ブログでも何度か紹介してある。

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 善福寺公園は、下の池と上の池から成り立っている。
 こちらは下の池。

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 おじさんたちが集まって談笑していた。

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 ここからが、上の池。
 ボートがあるが、誰もこいでいなかった。

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 上の池に入ったところに、銅像がある。
 内田秀五郎という人で、井荻村長としてこのあたりの区画整備に功があったのだそうだ。

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哲学堂公園 一月上旬 [公園・庭園]

 先日、雪の積もった哲学堂公園の写真を載せたが、雪が降る前に撮影してあった公園の様子をお伝えする。
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 下田橋口を入ったところにある梅林。
 つぼみがふくらみ始めている。早く咲かないか梅の花。

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 こちらは、桜。

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 菖蒲池のほとり。

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 ざくろの実が一つだけ残っていた。
 ざくろなどは、もうだいぶ食っていない。

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 フリーズドライのようになった葉。

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「注文の多い」平和の森公園 [公園・庭園]

 最近気づいたのだが、平和の森公園には注意書きの類が多い。
 注意書きに着目して一周してみたのだが、美観を損ねているような気がする。
 そもそも、注意書きを掲げて状況が改善するのであれば、苦労はないのである。私は職業柄、そんなことは身に染みてわかっているのだが、人によっては、注意書きが多くなればなるほど効果が上がると考えるのかも知れない。
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 花火をやるのは、分別のない若い者だろう。
 そういう者たちは、自分が楽しいことが第一だから、周囲のことなど考えない。周囲のことを考えない者たちが、この注意書きを見ても、周囲のことを考えないのだから、計画した火遊びをやめるはずがない。
 本当にやめさせたいのであれば、実際に注意して、従わなければ警察を呼ぶくらいしなければならないだろう。警官がいれば、反抗しないだろうし、反抗したらひっ捕らえてしまえばいい。
 注意書きをべたべた貼るよりも実力をもって鎮圧した方が、そういううわさが広まって効果があるだろう。公園の見た目もさっぱりする。

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凍れる平和の森公園 [公園・庭園]

 昨年暮れに平和の森公園に立ち寄ったときの写真をお送りする。
 この近くある麺彩房という店は、おいしい。「中華そば」が六百五十円、「つけそば」が七百五十円。いずれも大盛無料で(つけそばには中盛がある)、昼は小さな茶碗のごはんと漬物がサービスだ。昼の営業は十一時から十五時までで、十二時から一時半の間はすんなり席に座れないことがあるから、私は一時半から二時の間に行くことにしている。
 この日もつけそばの大盛とサービスのライスで腹一杯になったので、腹ごなしに平和の森公園に寄った。
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 池が凍っていた。
 氷の上に、瓶が割れて散らばっていた。誰かが、氷に叩きつけて割ったのだろう。
 この瓶の割れたのは、氷が解けて底に沈むだろう。夏になって、子供が池に入って、足を切ったら大変だ。やった人間には、そういう想像力がないのだろうか。愚か者である。

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 昔ここにあった豊玉刑務所の門。
 門だけが残されて、半分は公園、半分は法務省の施設になっている。

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はじめての明治神宮御苑 [公園・庭園]

 今回は、本年最後の更新だ。
 このブログの一年間を簡単に振り返ってみる。
 So-netのブログにはアクセス解析が標準装備されていて、その解析結果によると、一日に七、八十人の方が見てくださっていることになっている。始めたての頃は多くて二十人ほどだったと記憶するが、それがしだいに増えて今に至っている。紅葉の頃には、百二十人という日もあり、驚いたものだ。
 八割の方がノー・リファラー(インターネットのブックマークに登録しているということ)であり、有人知人ではなく、見ず知らずの方がどこかでこのブログを知って、定期的に見てくれているということだろう。ありがたいことである。
 何割かの方がこのブログを知るきっかけになったのがブログランキングだと考えられるが、今年に入って参加したこのブログランキングの「東京風景写真」のカテゴリーでは、六位が定位置になった観がある。一日だけ三位になったことがあって、ひょっとしたら一位も夢ではないかもしれないと思ったが、うぬぼれであった。来年は、五位以内が定位置になるように励みたい。
 大晦日に帰省して、一月は五日頃東京に戻る予定である。一週間ほど更新できないが、一月の第二週あたりから更新を再開する予定なので、またお越しいただければと思う。それでは、読者の皆さん、良いお年をお迎えください。

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 明治神宮の大鳥居を抜けて少し行くと、左手に明治神宮御苑の入り口がある。
 時間があったので、入ってみた。入場料(御苑維持協力金)は五百円。これは、高いと思う。

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 小道を進むと隔雲亭の屋根が見える。

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 南池畔の四阿(あづまや)。
 野鳥撮影のおじさんが何人かいて、そこに外国人の男と日本人の女のアベックが来た。男が、おじさんの一人に、「すみません、これは何ですか」と聞くと、おじさんは「ああ?アヅマ。アヅマ」と答えていた。外国人は、理解出来ただろうか。

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 溝に散った銀杏の葉が、形はそのまま堆積していた。

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 御釣台から隔雲亭を撮る。
 この庭は、加藤家の下屋敷で、加藤家が廃された後は井伊家が入った。明治時代に宮内省所管になり、代々木御苑と呼ばれて、明治天皇もたびたび訪れたと言う。もちろん、その頃は明治神宮自体は存在しなかった。

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 南池には氷が張っていた。

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 菖蒲田。

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 霜が降りていた。

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 御苑の一番奥に、水がこんこんと湧き出る清正井がある。
 清正とは、もちろん加藤清正である。本人が掘ったという伝説があるが、どうも嘘らしい。

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 散り残りたる一葉。

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